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12'12(Mon) 私の可愛い彼氏・彼女
「依織君!!どうしたの??」

「・・・いや・・・別に、視線が・・・」

憂妃と付き合いだしてから1週間くらいが経った。
憂妃と付き合うようになってから毎日憂妃がわざわざ俺を中学まで付き添ってくれる。
・・・別に、憂妃の高校は俺の中学からそう遠くないから別に気は使わなくていいんだけど・・・

・・・でも・・・
憂妃が付き添って登校してくれると、特に男子の視線がすごく痛く感じる・・・

「・・・??視線??そんなの全然だよ!!私は依織君と一緒に居れるだけで幸せ・・・ww」

憂妃はそう言うといつものように俺に抱きついてくる。
・・・嬉しいんだけど、更に視線が痛くなる・・・
そう言えば憂妃って付き合いだしてからのスキンシップが少し過激になってきたよな・・・

俺は腕を絡ませて微笑んでくる憂妃に俺もできるだけ精一杯微笑んだ。
そんな事をしていくうちに俺の中学校の校門の前に着く。

「・・・あっ、憂妃じゃぁ着いたからここで・・・」

「うん、分かった!!じゃぁまた学校終わったらね、依織君」

憂妃はそう言うと俺に憂妃の顔が近づくと、憂妃は俺に軽くキスを送ってくる。
・・・これも毎日されてるからもう慣れたけど・・・
でもやっぱり次々に登校してくる生徒の視線が痛い・・・

バイバイと手を振って去っていく憂妃に俺も手を振ると、行き成り俺の上に何かが圧し掛かって俺は膝をガクンと落とす。

「おっはー依織!!」

「・・・奈央都・・・やめろよ、重いしウザイ・・・」

俺は背中に抱きついてきた奈央都を思いっきり睨みつけると奈央都は頬を膨らませながら俺の背中から退く。

「なんだよー、俺だって憂妃さん見たいに依織にイチャこいてやろうと思ってやったのに!!愛のネェ奴!!」

「うるせぇ!大体男同士がベタベタしてるなんてはっきり言って気持ち悪い!!」

「まぁ、依織は見た目が超美少女だから俺は構わないけど・・・って痛ぇ!!」

俺は嫌味を言ってくる奈央都の耳を思いっきり抓る。

「・・・お前は一言とか冗談が多い・・・」

「冗談じゃねぇよ!!お前小柄だから学ランぶかぶかだし、瞳だって黒目でかいし、鼻だって綺麗に通ってるし・・・どう見たって美少女って言うしかねじゃん!!現にお前この学校の美少女NO1に選ばれてんじゃ・・・ってイテテテテテテ!!!!!!!!!!」

俺は抓っていた奈央都の耳を思いっきり伸ばす。
奈央都の瞳にはちょっと涙が溜まりこんでいた。

「・・・死ね・・・」

俺が奈央都をスッゲー睨むと奈央都は少し大人しくなった。

―――――――

「・・・ふう・・・」

あれから奈央都と一緒に教室に行ったけど、どうも教室には入り辛かった。
あの憂妃との会話が放送されてから、スッゲー注目浴びるようになった。男子にはやたらと話しかけられるけど、1部の女子から冷たい瞳で見られる。
それに毎日の憂妃との登校もあって俺は学校で悪い意味で有名になってしまった。
だから教室に入るのもちょっと疲れる。

「よぅ、有須!!今日も超美人な彼女と熱々登校とはやるなぁ!!」

「見た目に寄らずやるよな、依織!!」

俺が席に着いて机の上に顔を伏せていると、クラスの男子数人が俺のほうに寄ってきた。

「でもお前らの付き合いって美少女2人のイチャつきにしか見え・・・」

「だから俺は女じゃねぇ!!!」

俺は伏せていた顔を上げ、集って物言う男子を思いっきり睨む。
・・・俺こんなに睨んでたらどんどん目付き悪くなりそう・・・

「そうだよ!!お前ら依織のことイジりすぎ!!依織をイジっていいのは俺だけなんだよ!!」

奈央都が俺に集っている男子の間を割って俺の机の上にフフンと鼻を高くして偉そうに座ってきた。

「・・・おら、誰がお前にイジられなきゃいけねぇんだよ・・・」

「てへ!!」

「・・・キモッ!!!!!」

可愛らしく自分の頭を拳で突く奈央都を見ると俺は少し鳥肌を立たせた。

「そうだよなぁー、奈央都は有須1番だもんなぁー!なにせ?有須に一目惚れして1番最初に有須に告白した男子だし??」

「うっうるせぇー!!」

男子のおちょくった言葉に奈央都は顔を真っ赤にして照れていた。
俺はそういえば、奈央都に告られたこともあったなぁーと頭の中で暢気に思っていた。

「・・・でもさぁ、依織ってさ、結構女子からも人気あるよなぁー。」

「・・・はぁ??」

俺は1人のクラスの男子の言葉にえっ?と驚いてその男子の方を見る。

「あっ!それ知ってる!!なんかさぁ可愛いとかで受けてるんだよな?最近じゃあの放送事件で女子からのちょっと株下がってるけど・・・確かに人気ある!!1部の女子からは嫉妬されてるらしいけど・・・」

「うわぁーそれ初耳!!依織って男子にも女子にもモテてるって罪なやつだなぁー!!」

奈央都はそう言うと俺の背中を思いっきりバシッと叩く。
俺は奈央都に叩かれてジンジン痛む背中を数回擦ると、仕返し代わりに奈央都の弁慶の泣き所を思いっきり蹴る。

「痛ぇ・・・依織ってやたら俺に猟奇的だよな・・・」

「・・・自業自得・・・」

俺はまた奈央都に冷たい視線を送ると、俺の集っていたクラスの男子の怖ぇーという声が俺の耳に入った。




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