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01'08(Sun) 悲恋歌―優駿編
この話はほんまエロイです!!年齢制限はナッシングですが・・・
しかもネタバレ気味ですし、話しが著しく意味不明だと思います!
この話よんでも私をさげすんだ目で見ないと言える勇敢な方は反転してご覧になってください!!
毎度スミマセンスミマセンスミマセンスミマセンスミマs(ry

僕の人生はなんだろう・・・

父という存在に縛り付けられるだけの人生??

独り心に孤独を抱える人生??

別にそうだって良いんだ

どうせ僕は独りなんだ・・・

どうせ自分の意思では生きていけないんだ・・・

それなら、周りがどうなろうと、世界がどうなろうと

僕には関係ない・・・

僕は孤独なんだ・・・

僕は宮嬢という上流華族の家に生まれた。
器量のいい父と母に恵まれていてとても幸せだった。

父はどこか厳しい所もあったけど、格好良くて、優しくて、僕の憧れたっだ。
母はいつも優しく接してくれて温かくて、美しくて、まるで聖母のような人だった。
間もなくして弟にだって恵まれた。
そうやって家族4人で幸せに微笑みあって暮らしていた。

だけど幸せは長くは続かなかった・・・

僕が6歳になると母は流行り病―結核で亡くなって、
弟も母が亡くなった1ヵ月後に事故で亡くなった。

僕と父は一瞬にして2人もの最愛の人を亡くしてしまった。
どうして2人が・・・
もちろん悲しかった、悔しかった。
幼かった僕は涙が枯れるほどまでにも泣いた。

2人がいなくなってしまって父は人が変わったかのように冷たくなった。

僕の幼かった頃の優しさは何処にもなく、
人を人でないかのような冷たい瞳で見るようになってしまった。

父は僕に英才教育を受けさせるようになった。
嫌がる僕にいつもこの言葉を言った。

「優駿、これはお前を考えての事だ。お前を愛しているからお前に立派になってほしいのだよ・・・」

僕はこんな言葉信じてはいなかったけど、この人がそう言うのなら・・・
そうして父の言いなりになっていた。

そうしているうちにも僕は”父の言いなり”という存在が嫌になってきた。
だけど、父に逆らえるわけもなく、僕は未だに言いなりのままだった。
それが自分自身を追い込んで行っていた。

そして僕が13歳のとき、将来の妻まで決められてしまった。
その時僕は、この人の言いつけからは逃れられない。とはっきり理解した。

その頃から僕は、父の言いつけや英才教育で少し精神的苦痛を負っていた。
ましてや、自分の将来まであの人の手の中だと思うと気分が悪くなる。

僕はいつの間にか父を父とは思わないようになってしまった。
父とは呼ばなくなり、”貴方”と呼ぶようになり始めた。
無駄だ。と諦めながらもそれが僕の小さな必死の抵抗だった。

そしてそう思い始めた暫らくしたある日・・・

「ねぇ優駿君、貴方最近なんか嫌な事でもあったの??」

「・・・いえ、別になんでも・・・」

「嘘、だって貴方の可愛い顔が少し疲れきってるもの。だから私が折角教えてあげてる勉強だってろくに聞かないんでしょう??」

「・・・まぁ確かに疲れきってはいますが先生の気にすることでは・・・」

「ふーん・・・でもね、優駿君、貴方がそうだと先生も困るの。だからイイコトしてストレス発散しちゃいましょうか??私が教えてあげるから・・・」

それは甘いささやかな誘惑だった。
僕の家庭教師だった女性が僕を誘い込んできた。
そして子供だった僕もその誘いにのった。

そうやって僕は初めて知った。
女の人の男に対する本能。
触れるとでてくる甘く熱い吐息。
身体から感じる心地よさ。
そこから来る快楽。
僕は身体を重ねる事で味わえる快感に溺れていた。

「っ先生、今日も可愛いですね・・・」

「あぁっ、もうだめ・・・優駿君が・・・ほしっい・・・」

「・・・いいよ、僕そういう素直な先生が好きですよ・・・?」

先生とは幾度も貪り求め合ったけど、交際とまではいかず、僕がストレスなど、佐和子さんの事で苛々が募れば、ストレス発散という形で先生の身体を求めた。
先生も僕の身体を求めていた。

先生は「私達は友達以上恋人未満。身体だけの関係よ」といつも僕の耳元で囁いていた。
僕は決して先生に愛情など抱いていなかったから都合がよかった。

そうやって、いつものように先生を抱こうとしていると、たまたま佐和子さんが偶然僕等の行為を目撃してしまった。
一瞬だけ焦ってはみたものの、返ってこの方が向こうも僕の事を諦めてくれるかも知れない。
僕はそう思っていた。

だけど、現実はそうはいかなかった。
佐和子さんは僕の部屋にあった花瓶で先生の頭を何度も何度も殴りつけた。

佐和子さんの鬼のような形相、先生の叫ぶような悲鳴。
この時僕は恐怖を覚えた。
佐和子さんにではなく、自分のせいで誰かが悲鳴を上げるほど傷ついている事。
僕はただ、自分の非力を嘆いた。

その後、僕はできるだけ佐和子さんのそばについていてあげるようにした。
佐和子さんはその事を喜んでいたが、僕は心のどこかで常に佐和子さんから逃げていた。
先生はアレ以来、僕の前から姿を現さなかった。
それが良かったのかも知れない。

僕はまた自分が自分を追い込む人生を歩んでいた。
人生に冷め切っていた。

だけど、僕は冷め切った人生に光を差し込んでくれる存在を見つけた。

それを2度と離しやしない。

またああいう事になろうと僕が守ってみせる。

君は僕の光だから・・・
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