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01'30(Mon) 短編小説:落款―1(R18)
物凄くヤバイです。R18です。
・監禁
・近親同士の性的接触
・性的描写
以下の単語に不快を感じる方は閲覧を控えてください。責任は取れませんので・・・
単語を見ても大丈夫、興味があるこの作品を見た後でも月観のことは軽蔑しないと誓える。という方だけ反転して閲覧してください。


まだまだ子供の僕は何も分かってはいなかった。

ただ姉に、必要以上に大切にされているが故に、暗い世界を孤独に過ごすことを強要され

ずっと1人膝を抱えて暗い世界に沈んでいたんだ。

そして

ただ外の世界の空気をこの身体で感じたかっただけなんだ・・・

ただ外の世界を再びこの瞳に映したかっただけなんだ・・・


どんなことをしようとも、外に出たかったんだ



僕の暗闇の世界に一筋の光が差し込んできた。
暗闇に住む僕にはその光が眩しかった。
その光の中から1つの人影が現れる。
そして人影は僕の暗闇の世界へと入り込んでくる。

「・・・愛葵(あき)、ただいま・・・」

人影は暗闇の世界の隅っこに座っている僕の顔を見ると、ニッコリと優しげに微笑みかける。

「おねえちゃん・・・おかえりなさい・・・」

僕は笑顔を向けてきてくれる姉にぎこちなく微笑み返す。

姉は僕の微笑む顔を見ると、部屋の端に置かれているベッドの上に座り込む。

「・・・愛葵、ここに座って・・・」

姉はそう言うと太腿を軽く数回叩いて、そこへ座るように合図を送ってくる。
僕はそれに従い、姉の膝の上へと跨る。

「・・・愛葵、今日もいい子にここでお留守番してた??」

姉は後ろからギュッと僕を抱きしめにきた。
その抱擁が少し苦しかった。

「うん、いつもみたいに、ちゃんとずっとここにいたよ・・・??」

「・・・そう、やっぱり愛葵は偉いのね・・・」

姉はそう言うと僕の頭を優しく撫でてくれる。

「・・・ここにいるぼくはえらいの・・・??」

「ええ、愛葵は偉い子よ・・・??さすが私の弟ね、愛してるわ・・・」

「あいしてる・・・の??」

「そうよ、私は可愛いくて偉い愛葵を愛しているわ。だからココから出さないの・・・」

姉はそう言うと僕を力強く抱きしめてくる。

「愛葵はずっと私だけのモノなんだから・・・」

「・・・ぼくは、おねえちゃんのぼくなの??」

僕がその言葉を言うと、密着していた姉の身体が少しずつ離れていく。
姉は暫らく僕の顔を見つめ、自分の唇を僕の唇に重ねてきた。

それは触れるだけの軽いもので、どこか優しく感じた。

「・・・愛葵はずっと私のものよ?だから一生ここから出してあげない・・・」

姉はもう1度僕を抱きしめる。
そう言った彼女の言葉が僕に重く圧し掛かってきた。
彼女が僕から外の世界を奪ったんだ・・・

僕が6歳の時、僕達の両親が事故で死んだ。
取り残されてしまった僕と5歳年上の実の姉は、親戚の家に身を寄せるつもりだったのだか、姉がそれを断固として拒否し、
僕達2人は両親が残していった莫大な遺産で生活してきた。

だけど姉と2人で生活し始めてしばらくして、姉は僕に異常な執着を見せ始めた。

小学校へ行く事を禁じ、家からの外出を許されなくなり、牢屋のような部屋での生活を用いられた。
3年位前から肉体関係も要求され、今尚続いている。
だけど食事や、着替えや、入浴は許され、家の中では自由だった。
そんな生活がかれこれ5・6年続いている。

家だけの自由は嫌なんだ。
身も心も自由になりたい。解放されたい。
僕はこの姉に6年近くも外の世界を奪われ、外の世界に憧れている。

時々小さな窓から見える空を飛ぶ鳥にさえも憧れを抱いてしまう。

ぼくもあのとりのみたいにじゆうになりたい・・・

「・・・愛葵、愛葵は私を愛してくれてる・・・??」

「・・・うん、おねえちゃんはすきだよ?」

僕の答えはいつもこう。
愛してる?と聞かれると、いつも笑顔でうん。と言うだけ。
いや、それを言うしかない・・・

「・・・なら、今日も抱いてくれるわよね・・・?」

姉の言葉に僕はゆっくりと頷く。
いつもの事だ。もう慣れた。
そうするしかなかった。


真っ暗な部屋の中で、姉の甲高いほどの喘ぐ声と、2人の熱い吐息が交わる息遣い、聞いているだけでも耳を塞ぎたくなってくるような水音が聞こえる。

姉の敏感なところを触れると、姉のほの赤い唇から甘い声が紡ぎだされ、そこから半端ない量の蜜が溢れ出し、僕の指を濡らしていく。

「・・・んふぅ、ぃやぁ・・・あぁん!はぁ、はっ・・・あぁ!」

背中に回されていた姉の腕が突然僕の身体をこれほどになく締め付けてくる。

「・・・おね、えちゃん・・・??」

「っやぁ!・・・もう・・・ダメ、・・・愛葵が、欲し・・・」

姉は縋りつくような瞳で僕を見つめる。
僕は少し発汗させて、頬を高潮させている姉の顔をみて少しだけ微笑む。

「ほしい・・・の??」

僕の言葉に姉は数回縦に首を振る。
それを見た僕は、自身を姉のナカに進めていく。

「・・・っ!あぁあぁぁ!!」

「・・・おねえちゃん、がまんして・・・」

姉が悲鳴にも似た喘ぎ声をあげる。
僕はそんな姉を宥めるように髪を撫でる。

姉の撫でる髪からは柑橘系の甘酸っぱい薫りが僕の鼻をくすぐる。

「・・・っんくっ!!」

「・・・っ・・・」

正直、差し込む時って僕も辛い。
だけど姉が欲しがっているのだから、今更やめる訳にもいかなかった。
姉の欲しがっているものは与える。
それが僕自身でも・・・

そうやって僕はいつでも姉の言いなりになってしまっているんだ。

「・・・んくっ、あぁん……!!・・・ハァ、ハァ・・・」

姉のナカに完全に僕のが入ると、少し涙を浮かべながら痛みを絶えていた姉の息遣いが荒くなる。
僕の額を流れる汗が姉の頬へと流れ落ちていく。
姉の頬を伝っていく僕の汗が、涙のように見えてくる。

・・・いや、これは僕の汗だ・・・

「・・・動いて・・・」

「・・・おねえちゃん・・・?もう、うごくのっ・・・??」

僕の言葉に姉はコクンと大きく頷く。
姉の首の動きを見た僕は、ゆっくりと動き始める。

「・・・っ!んんっ!!・・・ァはぁ・・・」

僕が動くたびにベッドが軋む音が部屋に響いて、姉の身体も揺さぶり始める。
挿し抜きすると、何度も聞き慣れたはずのいやらしい音が耳を刺激して、思わず耳を塞ぎたくなってくる。

「あぁあ、愛・・葵・・・ぃ、愛し、てる・・・」

姉はそう一言喘ぐと、両手を僕の頬に添えて、思いっきり自分の方へと近づけ、唇同士を重ねる。
姉に重ねられた唇の間から、冷たい舌が僕の口内に侵入してきて、貪るように何度も角度を変えて、噛み付いてきそうな勢いで舌を絡ませてくる。

僕は突然の舌の侵入に驚くが、姉の舌を受け入れ、自分も自然に負けじと舌を絡み付けていた。

「・・・った・・・」

姉に舌を噛まれ、僕は小さな悲鳴を上げる。
だけどそんな事お構いなしに姉はさっきより舌を絡ませてくる。

互いに濃厚な口付けを交わしていくうちに、僕のは姉のナカで強く締め付けられていた。
少しずつ、その締め付けが苦しく感じてくる。

それは僕を離すまいとしている姉に、苦しんでいる僕のようだった。

「んっ・・・!!んんん・・・はッ、あ、愛葵・・・!!」

「・・・おねえ・・・ちゃん、ぼく、もうだめみたい・・・」

――――この生活に耐えていくのは・・・
・・・もうだめだよ、おねえちゃん・・・ぼく、じゆうになりたい・・・

「・・・やっっ!あぁああぁぁああぁぁ!!」

姉が叫び声にも似た声を上げると、瞳に溜めていた涙が頬を伝って流れていった。


その瞬間、僕は、自由になった。


①心の距離→肉体だけの繋がりを持つ少年に密かな恋心を抱く少女の話。(R18) 公開延期
②君の瞳に映るもの→進路で悩む少年と全盲の少女の恋の話。
③落款→実の姉に監禁され、暗い世界だけを見てきた少年がみた外の世界とは・・・??(R18)
④堕ちた果実→吸血鬼となってしまった少年とその彼女の悲しい話。
⑤ホラーストーリーズ→少女が案内する恐怖の世界。







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(*´∀`*)ノ


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