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04'03(Mon) 悲恋歌③―3
性的描写があります故、苦手な方は閲覧を控えてください。
それでも大丈夫という方だけ自己責任で反転お願いします(*´∀`*)


甘い口付けの余韻に浸った2人は互いに見詰め合う。
すると澪夜の頬がみるみるうちに赤くなり始める。

「・・・あ・・・申し訳ありませんっ・・・」

澪夜は熱った頬を掌で隠すと、赤くなった自分の顔を優駿に見せるのが恥ずかしいのか、優駿から視線を逸らして後ろを向いてしまう。

接吻だけで赤くなった澪夜が可愛らしかったのか、
そんな彼女を見て優駿は笑みを漏らし始める。

「どうしてそんなに恥じるんだ・・・初めて交わすわけでもないのに・・・」

「・・・優駿様がそんなに見つめるから・・・なんか恥じらいが芽生えてきて・・・」

澪夜は後ろを向きながらも、瞳だけ優駿の方を向かせる。

「・・・僕のせいですか・・・??」

優駿がそう問いかけると澪夜はこくりとゆっくり頷く。

「優駿様が・・・私の心の中に入ってくるせいです・・・」

澪夜はそう言うと更に頬を赤色に染める。
優駿といると、男と戯れる商売で忘れていた初々しい幼い心というのが再び芽生えだす。

あと5年もないうちに成人しようという年齢ながらだが、彼女の気は悪くはなかった。

その言葉を聞いた優駿はゆっくりと微笑むと、澪夜を後ろから抱きしめる。

優駿に後ろから抱きつかれた澪夜は突然の事に身体をビクつかせてしまう。
そんな澪夜を気遣ってか、優駿は澪夜を抱きしめている腕の力を少し緩める。

「・・・ごめん・・・つい・・・」

優駿は澪夜に軽く謝るも、彼女の反応はなかった。

怒っているのか・・・そう思い優駿が彼女を解放しようとすると、澪夜が自分を抱きしめる優駿の腕に手をそっと添える。

「・・・暖かい・・・」

彼女の表情は見えないものの、幸せそうだった。

「さっき・・・耳打ちして言いましたよね・・・”このまま、ゆっくりとたくさん愛し合いましょうね・・・これからもずっと・・・ ”って・・・」

優駿は彼女の言葉に嗚呼と相槌を打って頷く。

「だから・・・たくさん私に触れてください・・・たくさん私を愛してくださいね・・・??」

澪夜はそう呟くと優駿の腕をきゅっと握る。
優駿の腕から澪夜の熱い体温が伝わってくる。

遊女という職業柄、つい男に身体を求めてしまうのは彼女の性だ・・・
それだからこそ、他の人間から汚らしいと白い瞳で見られ罵られてしまう。

男と女は、互いを曝け出して体温を体感じながら愛し合うのが1番の愛情表現だということを叩き込まれた彼女はいつも優駿を誘うような言葉を言ってしまう。

優駿も優駿でそんな彼女が愛らしいとさえ思ってしまう。

「・・・澪夜・・・」

「・・・あっ・・・」

優駿はそう呟くと後ろから澪夜の首筋に軽く口付けると、澪夜は小さく声を漏らす。

優駿はそんな澪夜の反応が面白がって、彼女の白くて細い首筋にたくさんの赤い刻印を刻み付けていく。

時には彼女の長い髪をかき上げて、耳の後ろを器用に舌で濡らしていく。

そんな彼に澪夜は鳴かされっぱなしだった。

「ぁん・・・優駿さ・・・」

首筋を集中的に攻撃してくる優駿に喘がされて、澪夜は次々と芽生えてくる快楽に少しでも絶えようと、部屋の畳に爪を立てる。

澪夜の爪が立った跡を見た優駿は畳に爪を立て続けている澪夜の手を掴みとる。

「・・・畳に爪立てたらいけないんじゃないんですか??」

「ぁあ・・・っ」

優駿は紳士的な言葉を澪夜の耳元でそっと囁く。
快楽のせいで感度が最高潮に良くなっている彼女は耳元で囁かれただけでも喘いでしまう。

優駿はまだ始まったばっかなのに・・・と少し可笑しそうに微笑む。

「・・・っ・・・!!」

澪夜は彼の指が肌蹴けかけてきていた着物の間から割り込んで自分のなかに入り掻き乱すのを感じると、喘ぐ声詰まらせてしまう。

暫らく優駿のされるがままにされていた澪夜の太腿には愛液が伝って流れており、小刻みに震えていた。

「んふぅ・・・も・・・っ、ダメ・・・」

「もう・・・??」

澪夜が息を荒げながらそう呟くと優駿は意地悪そうに微笑みながら彼女のなかから指を抜く。
案の定、彼の指は澪夜の愛液で濡れていた。

「・・・ゆ・・・う駿・・・さ・・・」

澪夜はそう呟くと、今まで彼に背中を向けていたのだがクルッと体制を変えて向き直り、彼を見つめる。

彼の愛撫を一杯に受けていた彼女の頬は大分赤らめていた。

優駿と向き合った澪夜は、未だ残る快楽のせいで力が入らない手で弱々しく彼の両肩を掴むと、彼を畳の上に押し倒す。

「・・・どういうつもり・・・??」

あくまでも冷静な優駿は自分の愛撫を受けて快楽に浸っている澪夜を見て不敵に微笑む。

「・・・っ仕返しです・・・」

澪夜はそう言うと優駿の赤いネクタイを少し緩めると彼に深く口付けた。


互いの濡れた舌が口内で交錯する淫らな音しか今の2人の耳に入ってこなかった。






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