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クロスをワロスと読んでしまう私は2ちゃんかぶれかも☆彡サッ
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04'03(Mon) 2日遅れのエイプリルフール小説:偽りの悪魔
「クロス様、私ここから離れていこうと思っているんですけど・・・」

妙に深刻そうな顔つきをしながら告白するアイリスにクロスは少しながらも驚いたような表情を見せる。
しかしその表情はすぐに元通りのポーカーフェイスに戻ってしまう。

「・・・」

「孤独だった私をクロス様が拾ってくださって早10年・・・もちろんあの時のことは今でも深く感謝しておりますが、そろそろクロス様から離れていくいい時期かな・・・って思いまして。」

「・・・あそ・・・」

「・・・へ・・・??」

「いいよ・・・アイリスが望む事なら・・・さぁ、今すぐにでもでて――」

「うっ、嘘ですよッ!!エイプリルフールの嘘です!!」

クロスの素っ気無く、引き止めもしない返事にアイリスは思わず彼に泣きついてしまう。
クロスは自分に縋り付いてくるアイリスに溜息を吐く。

「・・・くだらないことをして・・・」

「だって~クロス様をどうしても騙したくて~~、すみません~!!!」

「・・・アイリス・・・何も泣かなくても・・・」

クロスはそう言うとアイリスに1枚のハンカチを差し出すと、アイリスはそれで瞳から零れ落ちる涙を拭うと、鼻を咬む。

「・・・あ・・・そういえばクロス様ってあの時からまったく変わりませんよね・・・」

思い出したかのように物言うアイリスにクロスは頭に?のマークを浮かべる。

「・・・どういうことだ・・・??」

「なんて言うんでしょう・・・あの頃から成長してない・・・」

アイリスは自分の幼少時代に始めてみたクロスの姿を思い出しながらう~んと唸る。

他人より少し大人びいていようとも、今のクロスの外見上の姿は16歳くらいの少年だ。
その外見の姿・形はアイリスの幼少時代から10年来変わっていないらしい。

「その姿で何十年何百年って生きているんですよね??」

「・・・そうだな・・・私はこの姿のまま成長できない・・・不老だ・・・」

クロスは表情1つ変えずにアイリスの問いかけに答える。

「やっぱり若さを保つのにはいろいろ苦労しているんですか??」

アイリスの言葉にさすがのポーカーフェイスなクロスも難しい顔をする。

「いえ・・・不老と言えどもやっぱり若さを保つのは大変なのかなーって・・・」

アイリスは少し誤魔化しを効かすようにハハッと引きつった笑みを表す。

「そうだな・・・しいて言えば・・・人間の肝を食うことだな・・・」

クロスはそう言うと不気味に微笑む。
アイリスはクロスの言葉と笑みに背筋が凍るような思いで、思わず表情が強張る。

「・・・エイプリルフールの嘘だよ・・・」


クロスはそう言うも、彼が見せる不敵な笑顔に是か非か彼女には見分けがつかなかった・・・





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