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11'05(Sat) "敵同士の二人に5つのお題"―In Despair―
※大人向け要素があります。言うほどではありませんが・・・
読んで不快な思いをされても責任は取れないのでホントに見たい方&勇気のある方は反転をどうぞ(´∀`)つ

"敵同士の二人に5つのお題"
1.どうしてこんなに惹かれるんだろうね。

私とあなたは敵同士・・・

私が憎む世界に就いているニンゲン・・・

なのに

私はどうしてこんなにも惹かれるんだろうね。

今は夕暮れ時、ジェイドからの指令で私はある男を殺しに行った。

ジェイドは男を"組織側についときながら結局は世界政府に寝返った裏切り者だ"とその男に怒りを表していたが私にとってはそんな事どうでもいい。

ただニンゲンを1人でもこの世から消し去れるのであったなら私はその命令に従っていくものだ。

元々私はあんなところなんかに忠誠など誓ってはいない。

向こうがそう思い込んでいるだけだ。

ただ向こうにいればニンゲンをたくさん消せる。

ただそれだけで私は向こう側についてるだけ。

「や・やめてくれ・・・君達を裏切った事は何度でも謝る・・・だが俺にはああするになかったんだ・・・頼むぅ・うぁああぁぁぁぁああぁぁ」

私は男の命乞いなど耳に入れない。

そんなもの聞いたって耳が腐ってしまうだけだ。

何よりも人を斬りたかった。

ただそれだけで私は男を殺した。

またこの世からニンゲンが消えた。

そう考えると嬉しさが心から湧き上がってくる。

だかそんな感情もすぐに消される。

私はたった今斬った男の無残な姿を見る。

男を殺した今、ここに居る必要がなくなったから私はここから立ちろうと遺体となった男に背を向けもと来た道を歩こうとしたが私は足を止めた。

周りをみると夜空には月が大きく輝いているだけで他に灯はなく、薄暗くて見えずらいが、大きく発展した都市部からそう遠くないここは違う世界に来たのかと思うくらい荒れ果てていて廃墟だらけだ。

その周りが廃墟だらけの広い道から人影が近づいてくる。

それは段々私の方に近づき、私との距離を縮めてくるたびに大きく輝く月の灯でそのシルエットがはっきりと見えてくる。

「・・・また人、殺したんだ・・・」

その人影だったものが私に言ってくる。

「・・・瀬名・・・」

私は近づいてくる人影だった瀬名を見つめた。

「・・・また血がべっとりと付いてる・・・」

瀬名は私の姿を見て冷たく笑う。

私はこいつの人を冷たく笑う瞳が嫌いではなかった。むしろ好きだ。

「・・・お前は何しに来たんだ・・・」

私は自分より少し背の高い瀬名を見上げる。

「・・・政府の命令で裏切り者の排除を頼まれたんだけど・・・先に取られたな・・・」

そういうと瀬名は私の後ろに仰向けに倒れる男の死体に目をやって微笑した。

どうやら世界政府もこの男の行為を許せなかったらしい。

私にも許せない事があった。

「・・・世界政府の命令で貴様は動いたのか・・・??」

私が瀬名を睨みそう問うとまた大きく蒼い瞳で冷たく私を見る。

「・・・それがなかったら俺はそんな事しないけど??」

私はこの言葉に少し苛立った。

「・・・お前は世界政府にそんなに大切か・・・」

私は私の嫌いな世界を守る世界政府に属してる瀬名は好きではない。

むしろ嫌いだ。

私の言葉を聞くと瀬名はしばらく黙っていたがフッと小さく笑った。

「・・・あんなところが??・・・別に俺にとっては大切じゃない・・・俺があそこに居るのは自分のため、自分が生きていくためだから・・・」

私はその予想外な言葉を聞いてビックリした。と同時になぜかホッとした。

・・・やっぱりだ・・・

・・・やっぱりこいつは私に似ている・・・

だからこんなにも惹かれるんだろうね・・・

私はその後は何も言わずに瀬名に近づいき瀬名の前に立つと瀬名の首に手を回し自分の唇と瀬名の唇とを重ねる。

私は次第に舌を絡ませ貪るようなキスに変化させていく。

すると微かに血の味が瀬名の口内から伝わってくる。

私は前にも1度だけ飲んだ事があるこの瀬名の血の味が好きだ。

私は自分に伝わってくる血の味をゴクリと喉を鳴らして飲んだ。

そして名残惜しそうに私と瀬名の唇を離し瀬名の少しキョトンとした顔を見ると瀬名の唇から血が滲んでいた。

「・・・切れてる・・・」

瀬名は切れている処を触れた指を見つめてそう言ってきた。

私は素直にゴメン。と謝って瀬名の切れた唇をそっと舐めた。

そして私は少しバツの悪い顔をしている瀬名に少し微笑んで暗い夜道に消えていった。


あとがき↓↓
書いてる真っ最中顔が真っ赤になってきました(*ノω`ヽ)
瀬紫亜は瀬名大好きっ子です。もう彼なしではいられない的な・・・
彼は私のものよ状態ですホント(´・ω・`)
ちなみに瀬紫亜は瀬名にはキス魔です(;´Д’)
瀬紫亜は瀬名の血も大好きです。大好物vもう吸血鬼のように血を飲んじゃいますね(*´Д`)
もうこの人の愛情表現は屈折し杉なんですよ(*´ェ`*)ポッ
ちなみに瀬名は瀬紫亜が嫌いでもなければ好きでもありません。
でも瀬紫亜の愛情表現にはちょっと嫌がっています。少し拒否り気味(ノ∀`)


"敵同士の二人に5つのお題"
1.どうしてこんなに惹かれるんだろうね。
2.穢したくて近づいたのに。
3.もしも殺さなければならないならば・・・
4.愛することに自由がないことが哀しい。
5.それならいっそのこと逃げてしまいたい。




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