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11'18(Fri) 悲恋歌①―1
大したことはないのですが少々微エロ気味です!!
小説をご覧になりたいお方は反転してください!!

優駿様・・・

もしかしたらあの出会いはこんな生い立ちの私を哀れんだ神が下さったものなのでしょうか・・・

時は明治・大正時代。日本が大日本帝國と呼ばれていた頃・・・

「一樹さん・・・なんでこんな所に僕達は来ているんですか・・・」

艶やかに彩られている派手な建物が立ち並んでいる通りを2人並んで歩いているいかにも良いとこ育ちそうな紳士的な少年と青年がいる。

「・・・それにここって遊郭街じゃないですか・・・」

少年は隣で楽しそうに歩いている青年に呆れた口調で物言う。

青年はそんな少年の背中をバンッと勢い叩く。

「何言ってんだぁ優駿!お前日頃あの厳つい親父さんや跡取る財閥の事とかで疲れてんだろ?
それについ最近めでたく17歳になったじゃないか!!じゃぁこんな所に来て溜まったモンパァーと出せよ!!」

少年―優駿は一樹にさっき叩かれた背中が相当痛かったのか少し苦痛の表情を浮かべて叩かれた背中を擦りながら一樹を二重がくっきりとした大きな瞳で軽く蔑んで見る。

「一樹さん・・・ちょっと下品だよ・・・」

横でゲラゲラと面白おかしそうに笑う一樹にそう思うも、口にせずに一樹の後を優駿は黙って歩いていた。

「ねぇ・・・坊や可愛いわねぇ、お姉さんが気持ち良いことしてあげようか??」

優駿は通りに立っている色気を放つ遊女達の視線や誘惑の言葉を無視し、払い除けながらも一樹に誘導されながら辿り着いた場所は遊女達が男共を絶頂の楽園へと誘う1軒の店だった。

「ぅ・・・あぁぁあぁ!・・・やぁ・・・やだぁ」

その店に入ると襖で仕切られた無数というほどにある部屋からいろんな女の厭らしく響く喘ぎ声と熱のこもった男の息があちらこちらから聞こえた。

優駿は男女の云々かんぬんを聞いていると気分が悪くなって仕方なかった。

「あぁー・・・固まっちゃってるなぁ優駿。お前には上玉の女用意してんに今からそんなんじゃ困るぞぉ。」

一樹はそんな様子の優駿を見るとニヤリと何かを企んでいる笑顔を見せる。

優駿はそんな一樹の表情に嫌な予感がしていた。

「ねぇ椿、指名入ってるけどもう大丈夫なの??」

1人の女が襖を開けて部屋の中にいる1人の少女に呼びかける。

少女は部屋に置いてある小さな鏡台に向かって乱れた着衣を整えていた。

「そう言えばあんたが相手する男、一樹さんかと思ったけど今日は違うみたい。凄い他の男なんか目に留まらないほどの美少年よ。」

女は口元を手で押さえ小さくフフと笑っている。少女は女を鏡台越しに見ると小さく微笑んだ。

「姉様がそれほど仰るという事は素敵な方なんでしょうね・・・私も楽しみですわ。」

少女は乱れた着衣をやっとの思いで直すと鏡台の引き出しから包み紙を取り出し、その中に包まれていた粉を口の中へと運んだ。




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