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11'22(Tue) 悲恋歌①―7
大したことはないのですが少々微エロ気味です!!
小説をご覧になりたい勇敢なお方は反転してください!!

窓から夕焼け時の真っ赤な夕日に照らされている優駿の部屋にあるソファーの上に優駿と一樹は座っていた。

「おいおい優駿~、どうしたんだ??何処見てるんだぁー」

一樹は昨日の晩からずっと1日中どこか上の空の優駿の顔を覗き込むと顔の前で手をブンブンと振る。
それでも優駿は魂が抜けてしまったかのように蛻の殻だった。

「・・・どうしちゃったもんかねぇ・・・」

何の反応もない優駿に一樹は大きく溜息を吐く。

「・・・」

あれから優駿は佐和子から逃げるように澪夜のいる遊郭に行ったのだが、

『来てくれたのは嬉しいんだけどさぁ・・・あの子今ちょっと疲れている様なんで今は無理なんだよね・・・
だから明日来てほしいって言ってたよ、あの子』

と別の遊女に澪夜の部屋の入室を断られてしまった。
今までそんな事は1度も無かったので優駿はそれが心の中で引っ掛かっていた。

・・・やっぱりあの時別の男と・・・??

優駿はそう考える胸の奥底でモヤモヤとしたものが襲い、苛々が心の中に募っていく。
同時に澪夜が自分の見知らぬ男に抱かれているかと思うと息が詰まりそうなほど苦しくなる。

・・・僕は澪夜を・・・

優駿は己の掌を広げ、ジッとそれを見つめ続ける。
そして自分の中で澪夜は想像以上に大きな存在なんだと改めて理解する。

己の掌を見つめ続けたままの優駿を一樹は少し心配そうな顔で見ていたが、突然ガバッと立ち上がり、優駿の腕をいきなり掴み、ソファーから立たせた。

「よしっ!!今のお前は明らかに可笑しい・・・こんな時はほら、行くぞ!!!」

今まで上の空だった優駿も突然の事に驚き、戸惑いを隠せずにいるのだが、一樹はそんな事は御構い無しに優駿の腕をグイグイと強引に引っ張りながら今まで居座っていた優駿の部屋から出て行った。

―――――――

「椿ー!!今日の夕日が綺麗ねぇー!!」

御苑はいきなり澪夜の部屋の襖を開けるとお邪魔します代わりの言葉を大声で出す。

「どうしたんですか・・・いきなり・・・」

突然の御苑の訪問に澪夜は大きな瞳を更に大きくさせて吃驚していた。

「まぁなんかまたお呼び出しがあるんですけどーってあれ??」

御苑はやけに顔をニヤニヤさせて澪夜を見ていたが、澪夜はいきなり自分の横を素早く通り抜けてしまった。

「おーい!!ちょっとー椿ー!!」

御苑は廊下を凄い速さで走っている澪夜に呼びかけるが、澪夜はそのまま廊下を走り、段々御苑から遠ざかってしまった。

澪夜は優駿が来るのを心待ちにしていた。
昨日あえなかった分、優駿と沢山の時間を一緒にいたかった。
昨日着きかえしてしまった事を一刻も早く謝りたかった。
何よりも愛おしい人に早く会いたかった。
もうすぐ会える・・・!!

「優駿さ・・・」

澪夜は遊郭の出入り口まで息を切らしながら走ってきたが、何処にも優駿は見当たらず、その代わり、昨日共に過ごした青年が立っていた。

「・・・西園寺・・・様・・・」

「俺のために態々走って出向いてきてくれたのか・・・??」

今、自分の瞳の前には愛おしい優駿ではなく、自分が毛嫌いしている昨日自分を抱いた青年・西園寺だった。
澪夜は目の前にいる西園寺を少々荒く息遣いしながらきつく睨む。

「・・・貴方の・・・ためじゃありません、それに何しに来たのですか・・・」

「・・・相変らず連れないな、椿は。決まっているだろう?また楽しみに来たんじゃないか・・・」

西園寺はそう言うと澪夜の腰上まである色素の薄い髪に軽く触れる。
澪夜はその自分の髪に触れる手を素早く払う。

「昨日の今日なんて・・・貴方の方が貪欲なんじゃないんでしょうか??」

澪夜は嫌みったらしい口調で西園寺に言葉をぶつけた。
その言葉を聞くと西園寺はフッと笑い、澪夜の耳元に己の口元を近づける。

「・・・俺を貪欲になったのは、昨日の澪夜との事が余りにも楽しかったからだよ・・・」

西園寺は澪夜にそう囁くと澪夜の耳元に軽く、接吻する。
澪夜は西園寺の接吻を受けると邪険な顔をして顔をフイッと横に背けると澪夜の顔は強張ってしまった。

「・・・優駿様・・・」

澪夜の視線の先には冷酷な顔をして澪夜とその横にいる西園寺を見る優駿の姿だった。



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