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12'02(Fri) 私の可愛い彼氏・彼女①―1
チチチ・・・

窓から射す光輝く朝日が瞳を小鳥の囀りが耳に入り、重たい瞼を少し開ける。

「・・・」

まだ眠気がするのかボーっとする頭を抑えてゆっくりと起き上がる。
頭が少しズキズキと痛む。何でだろう・・・

抑えている頭の痛みが暫らくして引くと、俺は異様に肌寒さを感じ、少し震える身体を右手で擦ると、何やらいつもと何かが違うことに気づく。

「・・・はぁ!?」

俺は上半身に何も着ていなかった。
ありえない光景に完全に目が覚めてしまった俺は、何度も瞳を擦って自分の姿を瞳に写すが、瞳に映る姿は何1つ変わらなかった。

まさかと思い、下も見てみたが、そこはちゃんとジーパンを履いているのを確認すると少し安心してホッと一息吐く。

・・・でもなんでこんな格好で寝てたんだろう・・・

「・・・わけわかんねぇ・・・」

こうなってしまった経緯を思い出そうとしてもわずかに残る頭痛に邪魔されて何も思い出せない。
見に覚えのないことに頭を捻らせ、大きく溜息を付くと、自分の隣から温かい感触と、唸り声らしき声が聞こえたのでその方向に目をやる。

その瞬間、頭の中が真っ白になって暫らく声が出なくなってしまう。
そしてやっと出た第一声が・・・

「・・・はぁっ!?」

驚きの一言だった。

今自分の見ているものが信じられず、瞳を見開く。
ちょっと待って・・・なんで・・・なんで・・・

「なんで女がいるんだ・・・??」

俺の隣には、身体をうつ伏せになって静かに寝息を立てている寝ている何も着ていない女の人がいた。

俺は今瞳に飛び込んでくる状況に唯、驚くばかりだった。
すると俺の横で暢気に寝ていた裸の女が瞼を少し震わせて、ゆっくりと瞳を開けた。

「・・・う~ン・・・」

女は眠たそうに瞳を擦ると、長くて濃い睫毛をバチバチさせてから大きな瞳を開けると俺の顔をじーっと見ると、”天使の微笑み”とは言わずにいられない可愛らしい微笑みを俺に向けてきた。

「・・・あっおはよぉ、依織くん。」

俺は俺に微笑んでいる女の顔立ちのあまりの美しさに少々見惚れながらも、未だにこの状況を飲み込めずに、瞳を丸くさせる。

「・・・おはようとか以前に、あなたは何でこんな所にいるんですか??っていうかどちら様でしょうか・・・」

俺はちょっとバツの悪い顔をしながらニコニコ可愛らしく笑う彼女を見る。
俺の言葉を聞いた彼女は少し首を傾げて大きな瞳で俺を見る。

「あっ!そっかぁ・・・依織君酔っちゃってたもんね・・・覚えてないのも分かるかも・・・」

彼女は少し俯き加減に顔を伏せて肩にかかっている髪を肩の前へと持っていく。

「見ての通り、かな・・・?」

「・・・見ての通りって・・・」

「・・・一線越えちゃったんだ、私達・・・」

・・・はぁ??
俺には彼女の言ってる意味がわからない。さらに頭がズキッと痛むと俺の脳裏にある映像が浮かび上がる。

・・・今、目の前にいる彼女が頬を赤く熱らせて息を荒げている姿・・・

そんな官能的な記憶が頭に甦り思わず血の気が引く俺をよそに、彼女は少し顔を赤くして思わぬ発言をする。

「でもねぇ、依織君って凄く可愛い顔して・・・その・・・ヤることは凄いんだね・・・私もあんなの初めてでビックリしちゃったけど・・・」

彼女は自分の赤く高潮してきている頬を両手で覆い隠す。

・・・俺一体なんでこんな事やったんだよ・・・
そう思うと自分の不甲斐なさと恥じを実感し、少し泣きたい気持ちになってきた。

「・・・俺・・・学校あるから行って来ます。」

俺はこの場にいる事が少し怖くなってきて、ベッドから降りると、影にかかっている制服を分捕って、すぐに部屋を出て逃げるように1階へと降りていった。

「あっ・・・ちょっと依織君!!」

彼女が部屋から俺を呼んでいるのが聞こえたが俺はそれを無視してそそくさと逃げるようにして1階に下りていった。

有須依織、身長150センチ。自分で言うのも悔しいけど女顔。
中学2年の13歳の春で美女の貞操を奪ってしまった・・・。らしい




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