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[168] 【もかサン*】 URL EDIT  top↑

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12'03(Sat) 私の可愛い彼氏・彼女①―2
「・・・なんだんだよ、一体・・・」

あれから俺は急いで学校の制服に着替え、あの彼女から逃げるように中学校へと向かう。

生憎、あのせいで遅刻したけど・・・

俺はハァーと深い溜息をついて、机に顔を伏せていると頭の上を軽く叩かれた気がして、伏せていた顔を上げる。

俺の席の前にはにこぉとした顔で笑った男が立っていた。

「よぉ!!どうしたんだ依織ちゃん、お前が遅刻だなんて珍しいな??授業中だってなんか上の空だったし・・・」

俺は目の前に堂々と立っている親友・岡野奈央都に思いっきりガンを飛ばす。
そんな俺に奈央都は俺の頭をぐりぐりと撫で回しながら平謝りしてくる。
俺は奈央都の手を払いのけ、奈央都にぐしゃぐしゃにさせた髪の毛を整える。

「・・・奈央都・・・ちゃんってやめろよ・・・」

俺は目の前に堂々と立っている親友・岡野奈央都に思いっきりガンを飛ばす。
そんな俺に奈央都は俺の頭をぐりぐりと撫で回しながら表面上だけの平謝りしてくる。
俺は邪険そうに奈央都の手を払いのけ、奈央都にぐしゃぐしゃにさせた髪の毛を整える。

「だってさ、お前ってホント男装した超美少女にしか見えないぜ??おまけに身長150cmでクラスの男子ン中で1番チビだし、瞳パッチリしてるし、色白いし、声変わりしてもハニーボイスだし?今までに男に30回以上も告られてるし。」

「・・・黙れ・・・」

俺がきつく睨むと奈央都はおっかねぇ、とケタケタ笑う。

「あーゴメンゴメン。ノリだよ!ノリ!!んで、朝からどうしたんだよ、暗い顔してさ・・・」

「あー・・・なんか今朝から頭痛ェんだよ・・・」

「ふーん・・・じゃぁさ、次の授業体育のバスケだけど、依織どうすんの??」

「・・・休む、なんか腰もだりぃんだよ・・・」

俺はそう言うとまた顔を机の上に伏せる。
奈央都は俺の前の席の椅子に座って俺と向き合うような形になって、伏せた俺の顔を覗き込みにくる。

「腰だりぃって、何んで・・・??なんか激しい運動でもしたんか??」

俺は奈央都の言葉にハッとする。
少し苦笑している奈央都の方へと俺は恐る恐る顔を上げる。

「お前さ、今から俺のいう事、誰にも言わないって誓うか??」

「はぁ!?どういう意味??・・・まぁお前が誰にも言うなって言うんだったら・・・」

「・・・そっか・・・」

「なんだよさっきから・・・依織ちょっとおかしいぞ??」

「・・・奈央都だから言うけどさ・・・実は・・・」

思い当たる節は唯1つ、今朝の光景だった。
俺の真剣な顔に奈央都は頭に?のマークを浮かべているかと思うと、少しずつ奈央都の頬が赤くなっていく。

「おっおい、奈央都!どうしたんだ??」

「・・・ってゆうか見つめんなよ・・・お前そこいらの女子よりすんげぇ可愛いからまた惚れそうになるじゃん・・・」

少し頬を紅潮させて顔を逸らした奈央都に、俺は奈央都の紅潮した頬を思いっきり抓る。

「いてててててて!!ほっ、ほうらんらほ!!(冗談だよ!!)」

「もう知らねぇ!!人がクソ真面目な話しようとしたのに・・・」

俺はふんっと拗ねて顔を逸らす。

「いや・・・まじごめん、ほら!可愛い子は苛めたくなるっていうだろ?」

「・・・死ね・・・」

俺の額に青筋を通らせて奈央都を思いっきり睨みつける。

「いや・・・ほんとごめんって・・・っていうか依織、その顔はマジに怖いから勘弁してくれない??」

何回も手を合わせて謝ってくる奈央都に折れて、俺は奈央都に事実を話す。

「・・・実はさ、今朝、何も着てない女が俺の横で寝てた。」

「・・・はぁ!?!ちょっと意味が・・・理解不能なんですが・・・」

「だから・・・朝起きたら、横に知らない女が何も着てない状態で寝てて、俺も起きた時何も着てなかったんだ・・・。なにかあったと思うんだけど、俺、昨日の晩のこと何も覚えてないし・・・やっぱりこれって・・・??」

俺はだいぶ焦った顔して奈央都の顔を伺う。
奈央都はうーんと上手い具合に眉間に皺を寄せ、唸りながら俺の顔を見る。

「・・・どうっていわれても・・・お前の話聞いてる限りあれだろ?まぁ、童貞卒業おめでとう」

奈央都は俺にそう言って微笑みながら俺の肩の上に手をポンッと置く。

「・・・!!」

俺は奈央都の言葉に目ン玉が飛び出そうなほど吃驚したが、心の奥底ではやっぱりか・・・という失望と無念が広がる。

「でもさぁ、依織がなぁ・・・しかし中2の春で・・・って明らかに早ェだろ??」

「・・・でもっ!俺昨日の事なんか全然覚えてねぇし・・・なんでこんなんになったのかも分かんねぇし・・・」

「ってかさ・・・依織、腰だるいとか言ってたじゃん。どうせ頑張りすぎでだろ?それにそれも、別に蚊に刺されたんじゃなかったんだ。」

奈央都は俺の首元を指で指す。
俺はえっ・・・と言って、奈央都が指差した所を掌で抑える。

「そこ、赤くなってる・・・。キスマークだろ?」

「・・・キス・・・??」

「うん・・・って、依織!?!」

俺は慌てるように席をガタッと立つと、急いでトイレに一直線に走っていく。
そしてトイレに辿り着くと、入り口付近にある鏡の前に立つ。

「・・・なんだこれ・・・」

トイレにある鏡で自分の姿を写すと襟元から覗く首に赤い刻印が数点浮かび上がっていた。
俺の視線は鏡に映る赤い刻印に一点集中だった。

これって思い切りキスマークだろ、これ・・・

「・・・ってぅわ!!」

俺は鏡越しに映る数点の赤い痣が信じられず茫然としていると足がガクンとなり、一瞬にして体勢が崩れてしまう。

「・・・おい、なんだよ・・・いきなり・・・って依織??」

後から息を切らしながらやってきた奈央都は、腰を抜かしてトイレの床に座り込んでしまっている俺を見ると瞳を丸くさせている。

「・・・何してんの??」

「・・・腰、抜かしたっぽい、かも・・・」

俺は茫然と立っている奈央都を見ながらハハッと虚しく笑う。
いや、今のこんなアホらしい状況に笑うしかなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「・・・ったく、唯でさえ夜の運動?で腰だるくさせてるってのに全力疾走したらそりゃぁ腰抜かすだろ??」

「・・・ゴメン・・・」

腰を抜かしてしまった俺は奈央都にしぶしぶ背負われて教室へと戻っていく。

「ってかお前ホント軽いよな、超余裕。マジ女の子見たい・・・」

「・・・うるせぇ!」

奈央都を殴ってやろうかと思ったけど、今のこの状況で何させるか分かんねぇから一応何もせずにいてやった。




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